CLで優勝を逃したユヴェントス、テベスとピルロの残留を熱望

チャンピオンズリーグ決勝でバルセロナに敗れたユヴェントスのゼネラルマネージャー、ジョゼッペ・マロッタ氏がアンドレア・ピルロとカルロス・テベスの残留を願っていると語った。

　ユヴェントスはバルセロナに1－3で敗れ、今シーズンの3冠の夢が消えた。

　試合終了後、ピルロが涙を流していたため、この試合がユヴェントスでの最後の試合だったのではないかという憶測が流れた。MLSへ移籍するという噂も以前から出ていた。

　ドイツ代表MFサミ・ケディラがユヴェントスに加入するという報道もあるが、マロッタ氏は「アンドレアはイタリアサッカー界、そしてユヴェントスのアイコンだ。移籍はしてほしくない」とピルロの残留を匂わせた。また、「ピルロの涙は理解できるものだ。1年間、強い気持ちで戦ってきた選手なのだ。感情的になるのは当然だろう」とラストゲームだったから泣いたという報道を否定した。

　また、「これでシーズンが終了した。明日から、移籍の噂がある選手たちと話し合いを持つ」と契約交渉はこれから行なうと強調した。

　ボカ・ジュニオールズへの復帰が噂されているテベスについては次のように語った。

「現状ではテベスの希望が重要だ。彼と話をしてみる。代理人が言っていることは聞いた。我々はテベスをリスペクトしている。残留してもらいたいと思う。彼も残りたいと思ってくれることを祈るよ。しかし、我々はあらゆることに対して準備をしなければならない。テベスはユヴェントスに多大な貢献をしてくれたが、これからも続けてほしい」


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150608-00010006-ballball-socc

メッシ、MFへのコンバートを示唆

将来的な配置転換も視野

　アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、将来的には現在のようなFWのポジションからMFへのコンバートの可能性を示唆した。英メディア「Squawka」のインタビューで明かしている。

　メッシは今季、リーグ43得点を挙げるなど、レアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドと並び、世界最高のゴールマシンとして得点を量産している。

　左利きのメッシは、デビュー当時から主に右ウイングで起用され、カットインでのドリブルやシュートを持ち味としていた。

　その後、CFとして起用されると得点力に磨きが掛かり、2012年にはリーグ戦50得点という驚異の 記録も残している。

「僕はフォワードや、セカンドトップ、中盤でのプレーにも満足している。今のまま続けることができるといいね」

　アルゼンチン代表の小柄なアタッカーは、攻撃的な選手としての自身のパフォーマンスに満足している様子だ。

　しかし、将来的には別のポジションへのコンバートも頭にあるようだ。

「多くの選手は長いキャリアの中でさまざまなポジションでプレーする。

　大半の選手は、キャリアの晩年にポジションを後方に下げていく。純粋なMFになるというのは僕にとっても確かな選択肢だ。

　これまでにも何度も中盤でのプレーしている。ピッチを広範囲にわたってカバーすることができるよ」

　世界のトップに君臨するメッシは、いまだ27歳 。プレーヤーとしてはこれからピークを迎える年齢だ。それでも、数年後には中盤を駆け回るメッシの姿を見ることができるかもしれない。

ハリル監督、海外組合宿で緻密練習 心拍数で組分け

メートル刻みで徹底管理－。日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督（６３）が指揮する海外組合宿が２日、千葉県内で行われた。前日１日の心拍数データを参考にインターバル走では２メートル単位でポールを置き、グループごとに走る距離に差をつけた。ＦＷ岡崎の合流もＤＦ長友と同じにするため半日遅らせるなど、指揮官は細かい計算のもと各選手の体調を管理した。

　午前中のインターバル走は、前日のデータを参考に４組に分けて行われた。グループは「赤＝ＤＦ酒井宏」「黄＝ＤＦ吉田、ＦＷ大迫」「青＝ＤＦ酒井高、ＭＦ長谷部、清武、ＦＷ原口」「緑＝ＧＫ川島」。ピッチの隅に４色のポールが２～４メートル刻みで置かれ、１回に走る距離が赤１６５メートル、黄１６３メートル、青１６１メートル、緑１５７メートルに設定された。

　走行距離による心拍数の上がり方、脈が整う回復力は選手によって異なる。負荷を平等にするため、グループごとに距離を設定した。午後練習の前には、午前中のトレーニング時の数値を選手に示し、監督と選手の面談も行われた。

　原口は、前日午後のデータを、その日の夕食時に見せられたことを明かし「（浦和で師事した）フィンケも細かかったけどさらに細かいと感じた」と振り返った。合宿２日目にして、午前、午後と約４時間体を動かし、大迫は「きついけどもっと上に行くために必要」と話した。

　ＦＷ岡崎の合流は、監督の細かい管理で半日延期された。きょう３日午後に合流予定のＤＦ長友と同じタイミングで参加させ、負荷を同じにする意図からだ。ハリル監督の緻密な計算が、チームの体調を支えている。

本田「Ｗ杯優勝」目標不変も「もう聞かないで」

日本代表ＦＷ本田圭佑（２８＝ＡＣミラン）が「Ｗ杯優勝」をあえて封印する。２日早朝にミラノからベトナム・ホーチミン入り。０泊の弾丸日程で日本人学校を電撃訪問し、サッカー教室まで開いた。
１６日シンガポール戦から、１８年Ｗ杯アジア２次予選が始まる。これまで「Ｗ杯優勝」を公言してきた本田は、サッカー教室終了後に取材に応じた。

　「（Ｗ杯の）目標は変えません。そこに向かっていきます。ただ、Ｗ杯まではもう（優勝と）聞かないでください」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150603-00000003-nksports-socc

ミラン幹部が本田を称賛 「インザーギは当初困惑していたが…」「仕事によってリーダーになれる選手」

ミラン幹部が本田を称賛　「インザーギは当初困惑していたが…」「仕事によってリーダーになれる選手」

ミラン運営部長のウンベルト・ガンディーニ氏が、クラブの公式チャンネルで、MF本田圭佑について言及した。ガンディーニ氏は開幕前に指揮官が本田の能力を疑問視していたことや、アジアカップ出場でチームを去った影響に触れつつ、本田の資質に賛辞を送っている。

今季、開幕前のアメリカでのツアーで、インザーギ監督は当初、本田の能力に懐疑的な見方も持っていたという。

「シーズンが終わり、彼はバカンスで回復して、それから特に今季前半戦で我々が称賛することになったコンディションでチームに来てくれた」

「アメリカ（でのツアー）で、インザーギは少し困惑していたんだ。彼が知っていたのは、昨季の後半戦での本田だったからね。だが、それから彼のことを評価し、１週間練習してから、本田の能力と姿勢に引きつけられたんだ。それでインザーギは彼をチームの主軸にしたんだよ」

だが、本田は１月のアジアカップで日本代表に合流。ミランを離れることになった。ガンディーニ氏は、これが本田とミランにとって大きな影響を与えたと話している。

「本人は認めないだろうが、アジアカップで本田は心身ともに影響を受けた。負けると思っていなかった準決勝（実際には準々決勝）で敗れたんだ。本田が離れてから、チームは何かしらの理由でバランスを失った」

「それからミランはケガが増え、メンバーチョイスが難しくなった。圭佑は戻ってきたときに疲れており、精神的にもこれまでなかった競争の影響を受けていたんだ。彼はそこから挽回しなければいけなくなった」

だが、ガンディーニ氏は本田がリーダーにふさわしい選手だと続けている。

「決定的な存在にはならなかったが、彼は常に存在感のある、重要な選手だ。（ミランの元スポーツディレクターで現在バルセロナの国際スポーツディレクターを務めるアリエド・）ブライダの言い方を借りれば、彼は数少ないリーダーの素質を持つ選手の一人だよ。言葉ではなく、仕事をすることでリーダーとなる選手だ」

内田篤人結婚！！？

日本代表ＤＦ内田篤人が２５日、一般人女性と結婚したことを所属事務所を通じて発表した。同日夜、ドイツから帰国し、その足で地元・静岡県内の役所に婚姻届を提出した。挙式についてはリハビリ中の右膝の経過次第だが、関係者によると、早ければ今夏の可能性があるという。

内田は相手について小学校からの同級生で当時から両思いだったようだ。２年半前から真剣に交際をはじめ20年間の恋愛を成就させた。お相手についてはかねて内田が結婚相手に求めていた「周囲への気遣い」ができ、裏表のない性格が印象的な女性だという。人目を引くほどの美人でもあるというが、内田は一つ芯の通った、その内面に強く引かれたようだ。

これを受け内田の結婚とあって、イケメン選手を失った女性ファンらの悲鳴は続く。
ツイッター上では「会社休みます」「学校休みます」という嘆きの声が多く投稿され、話題となっている。




　

<本田圭介>ACミラン×トリノ

２０１４／１５シーズン、イタリア・セリエＡ第３７節ＡＣミラン対トリノの翻訳です。試合は３－０ミランの勝利。ミラン所属の本田圭佑選手は先発フル出場をしました。

・（ミランサポ）
　パレッタが髪を切って来たぞ！


・（リバプールサポ）
　マスタッリがベンチ入りして
　エル・シャーラウィが先発だ。
　やった！


・（ボローニャサポ）
　新しいユニフォームは良いね。
　より暗い赤に黒はよりかっこいいね。


・（ミランサポ）
　少なくとも若い有望選手の何人かが
　試合に出られることを祈ろうぜ。
　後この勝ちの無い試合で
　エル・シャーラウィが怪我をしない事に
　も祈ろう。


・（ミランサポ）
　うちのユースの選手達が
　この試合に出場する所を
　見られることに期待だ。


（１８分　ザッカルドのアシスト→エル・シャーラウィのゴール！ミラン先制。１－０）

・（ミランサポ）
　帰って来たぜ！


・（ミランサポ）
　俺の愛おしいシャァァーラウィ！


　↑・（ミランサポ）
　　　彼が帰って来たんだ！！<3


　　↑・（ミランサポ）
　　　　彼はそこに居るだけで
　　　　ウチの攻撃をずっと素晴らしい
　　　　ものにするんだ‥
　　　　ウググ、
　　　　ずっと彼がいなくて
　　　　寂しかったんだぜ<3


・（ボローニャサポ）
　実に見事なフィニッシュだ。


・（ミランサポ）
　やったぁぁぁぁ


・（ミランサポ）
　本田は調子が出ない日の様だね。


・（ミランサポ）
　（既に１枚イエローが出ているので）
　退場させられるなよ、本田。


・（ミランサポ）
　俺が欲しいのは、
　ファラオ（エル・シャーラウィ）が
　来シーズン怪我をしない事だけだよ。


・（ミランサポ）
　シャーラウィはもうすぐ
　二つ目を取るだろう。


・（ミランサポ）
　ここまで線審は幾つかの
　良く無い判定がトリノの
　陣地であったね。


・（イタリア）
　ザッカルドの奴
　ムンタリの癖っていうか
　処理方法の精神を
　チャネリングしちまったぞ。
　レッドカードの
　アシストをしちまったよ。


・（ミランサポ）
　線審は目をあけるべきだ。


　↑・（インテルサポ）
　　　俺は２０分位から見始めたんだが、
　　　少なくとも３回は間違った
　　　オフサイドの判断はあったな。


・１シーズンでレッドカード１３枚ってのは、
　今世紀入ってからのミランの記録であり、
　２０１４／１５シーズンで５大リーグの
　殆どのクラブよりも多い。


　↑・（ミランサポ）
　　　セリエＡで二番目に多くレッドカードを
　　　貰っているチームよりも４枚も多いんだぜ…
　　　アタランタは９枚だ。


・（ミランサポ）
　インザーギが居ねえぞ？何故だ？


・（ミランサポ）
　今日のウチはそう悪く無い様に
　感じるんだけどね。


後半５６分　モリナーロのファールでミランがＰＫ獲得。モリナーロはレッドカードで退場。


・（ボローニャサポ）
　レッドカードだな。
　モリナーロはシュトゥットガルトへ
　帰るんだな。


・（ミランサポ）
　やったぜ！！
　素晴らしいプレーが、
　本田、パッツィーニ、
　そして特にファン・ヒンケルから出たぜ！


・（ミランサポ）
　おめでとうパッツィーニ！


後半５７分　パッツィーニがこれを決めミラン追加点。２－０


・（ミランサポ）
　パッツィーニ、セリエＡでの１００ゴール目だぜ！:D


・（ミランサポ）
　パッツィーニは好感の持てる男さ。
　ウチではベストの状態でなかったのが残念だよ。


後半６５分　ファン・ヒンケルのアシスト→エル・シャーラウィのゴール。ミランが３点目を入れる。３－０


・（インテルサポ）
　これがエル・シャーラウィだ。


・（ミランサポ）
　愛おしいシャーラウィ！！！
　またやってくれたぜ！！
　お前を超愛してるぜ！


　↑・（ミランサポ）
　　　彼は残るべきだな！


・（ミランサポ）
　やったぜ！！！！
　俺この試合超好きだぜ！


・（オタワ・フューリーサポ）
　ヒンケルも良かったよ。


・（シャルケサポ）
　もはやエロいレベルの良いゴール。


<試合終了>　３－０でミランの勝利。

<香川真司>ドルトムント×ブレーメン

２０１４／１５シーズン、ドイツ・ブンデスリーガ最終節ボルシア・ドルトムント対ヴェルダー・ブレーメンの翻訳です。試合は３－２でドルトムントの勝利、ドルトムント所属の香川真司選手は１ゴール２アシストの大活躍をしました。


・（ドルトムントサポ）
　自分の期末試験よりも
　この試合の方が重圧がかかるよ…


・（ドルトムントサポ）
　素晴らしい（ドルトムントへの）応援だな。


・（ドルトムントサポ）
　さあ行こうか。
　皆は何処が降格すると思う？


・（ドルトムントサポ）
　マジな話、目に涙が


・（ドルトムントサポ）
　なんて活発なスタートなんだ！


前半１５分　<ギュンドアンのアシスト>香川真司のゴール！ドルトムント先制。１－０

前半１７分　<香川真司のアシスト>オーバメヤンのゴール。ドルトムント追加点。２－０

・（ドルトムントサポ）
　香川、お前は美しいぜ！


・（マンチェスター・ユナイテッドサポ）
　プレー・ア・メイカー！！！


・（ドルトムントサポ）
　俺すげえ幸せだぁ


・（ドルトムントサポ）
　オーバメヤン！！！！やったぁぁぁ<3333


・（ドルトムントサポ）
　俺涙が出てきた。何てこった。


・（ドルトムントサポ）
　香川がクロップの最後の試合で活躍してる。
　これ大好きだぜ！


・（ドルトムントサポ）
　オーバメヤン、後４つお願いできるかな？


前半２６分　エズトゥナリのゴールでブレーメンが１点返す。２－１


・（ドルトムントサポ）
　クソ。
　ウチが勝つためには少なくとももう一点必要だ。


前半４２分　<香川真司のアシスト>ムヒタリアンのゴールでドルトムント追加点

・（ドルトムントサポ）
　ムヒタリアンンン、なんて美しいんだあぁぁ


・（ドルトムントサポ）
　なんてゴールなんだぁぁぁ！！！


・（ドルトムントサポ）
　真司が良く見ていたね。


・（ドルトムントサポ）
　おぉムヒタリアン。
　あんた美しい野郎だよ。


・（ドルトムントサポ）
　あのムヒタリアンの
　ファーストタッチは…
　すごぉぉく美しい。


・（ドルトムントサポ）
　香川がかつての様な素晴らしい
　プレーをしているぜ。


・（ドルトムントサポ）
　マジで今日のサッカーで起こっている事が大好きだよ。


・（ドルトムントサポ）
　マルコが運をつかんでくれたらな。


・（ドルトムントサポ）
　ロイス‥今のは惜しかったな。
　良いシュートだ。


・（ドルトムントサポ）
　ロイスは凄くゴールしたがってるな

（８０分　香川交代→ヨイッチIN）


・（ドルトムントサポ）
　ヨイッチだと？！


・（ドルトムントサポ）
　ヨイッチ生きてたか！！


・（ドルトムントサポ）
　何てこった、ヨイッチがプレーするのか？


・（ドルトムントサポ）
　ヨイッチって生きてるの？？？


・（ドルトムントサポ）
　彼は死んだもんだと思っていたが？


・（ドルトムントサポ）
　このヨイッチとかいう男はだれかね？


・（ドルトムントサポ）
　彼は生きていたんだ。


・（ドルトムントサポ）
　死から舞い戻って来たぜ！！！


・（ドルトムントサポ）
　もしヨイッチが得点したら、
　この掲示板がどうなっちまうか分からねえよ。


（その後セラシェに得点されブレーメンに１点返されるも、ドルトムントが３－２で勝利。）


・（ドルトムントサポ）
　ケールが引退するから俺は泣いているんだよ。
　多くの愛をこのキャプテンからもらった。


・（ドルトムントサポ）
　こんなふうに泣いたのは…今までにないよ？
　沢山すぎる感情ががあるんだ。
　俺のケール、俺のユルゲン（・クロップ監督）。
　沢山の感情があるんだよ。


・（ドルトムントサポ）
　これが終わって欲しくないよ。


・（ドルトムントサポ）
　あぁぁ、クソッ。
　俺泣いてんだ。


　↑・（ドルトムントサポ）
　　　俺ん家はティッシュを
　　　使いきっちゃった。


・（ドルトムントサポ）
　ありがとうクロップとケール！


・（ドルトムントサポ）
　間違いなくムヒタリアンか香川が
　マン・オブ・ザ・マッチだね。
　今日のチームによって
　素晴らしいパフォーマンスが
　沢山の場所であった。
　もうクロップが黒と黄色の帽子を
　かぶっている所が
　見られないなんて信じられないよ。
　俺は彼が監督をやっている時しか
　サポーターをやっていないんだが-
　来シーズンは同じでは
　無くなるんだよな。
　DANKE（ありがとう）クロップ！！


　↑・（ドルトムントサポ）
　　　どれだけ真司が真ん中で良いペースを
　　　キープしているのが大好きだよ。
　　　クロップの最後の試合で
　　　香川が決めた
　　　最初のゴールも大好きだよ。


・（ドルトムントサポ）
　ムヒタリアンと香川は凄かった。
　特に前半は。
　素晴らしい形でのブンデスリーガの
　シーズンの終え方だ。


・シーズンの後半に最下位から
　ヨーロッパリーグ出場権まで来たか。
　何という形の終わり方だ。

・クソッたれ。
　なんちゅうシーズンだったんだ

<本田圭介> サッスオーロ×ACミラン

２０１４／１５シーズン、イタリア・セリエＡ第３６節サッスオーロ対ＡＣミランの試合は３－２でミランの敗北。

<試合内容>
前半１３分　ベラルディのゴールでミラン失点。 １－０
　　　３１分　ベラルディーのゴールでミラン２失点目。 ２－０
３３分　ボナヴェントゥーラのゴールでミランが１点返す。２－１
後半５１分　アレックスのゴールでミランが同点に追いつく。２－２
　　　５７分　ボナヴェントゥーラ、２枚目のイエローを貰い退場。２－２
　　　７７分　ベラルディーのゴール。ミランリードを奪われる。ベラルディーはハットトリック達成。３－２
試合終了　３－２でミラン敗北。

<イタリアメディアの本田選手への評価>

　今日、日本人はデストロとファン・ヒンケルに決定的なアシストをしたローマ戦で
見せた成長の形跡を裏付けた。レッジョ・エミリアで、ミランの10番は特に前半ロッソネロの中でも一番積極的だった。

　元CSKAの本田は右サイドで良いスピードを駆使してペルーゾを頻繁に苦しめた。
チームメイトでさえ、彼の足から生まれる面白いプレーを意識して頻繁に得ようとしていた。本田は動いてよく走っていたので、後半はエルシャーラウィと交代するまで
パフォーマンスが落ちていた。

<ひとこと>

　本田選手の動きは悪くなくチームとしてもまずまずでしたが審判によって試合が左右されてしまったように思えました。
今後とも応援し続けたいですね。

タグ：サッカー 本田圭介

フンメルス、プレミアを断る

ワールドカップ優勝選手のフンメルスはマンチェスター・ユナイテッドの獲得候補リストの最上位に位置していた。このディフェンダーのボスに対しては４０００万ユーロの移籍金でのオファーが提示されたと見られており、フンメルスもそれについて考え中であることを明らかにしていた。“正直に言おう。最近将来について考えているんだ。”


イギリスのメディアはBVBのマネージャー、ツォルクの言葉を引用していた。“マッツが自分の将来ついて考えるのは正当な事だよ。だけど僕らの計画は彼とともにある、と言うことはいつも伝えていたんだ。”


これでようやく難問が一つ解決した。新監督のトゥヘルも喜ぶだろう！そしてフンメルスも。：BVBに忠実な彼が２０１７年以降も契約を延長して、それに対してチームが給与アップで応じることは十分に考えられる。